2018年4月21日
日米親善祭りの自衛隊機編
こちらも米軍編と同様、ほぼ写真を投げるだけである。ご了承願いたい。
海上自衛隊 UP-3C (9151)
こちらは海上自衛隊の目玉
UP-3Cだ、、、赤いラインとピトー管、それにAIRBOSSが目を引く。
AIRBOSS(エアボス)とは空中赤外線弾道ミサイル観測センサーシステムと呼ばれる観測装置。
頭についているこぶ。前についている球体の物が赤外線センサー。
UP-3Cのノーズギア後ろについている箱はレーダー装置との事。
その位置はアメリカ空軍のE-8を彷彿とさせる。
上下についた異なるセンサーを組み合わせ弾道ミサイルの探知、追跡を行うらしい、、、
海上自衛隊 USH-60K (8901)
海上自衛隊の対潜哨戒ヘリコプターSH-60Kの1号機である。
現在は第51航空隊にて各種装置の試験等に使用されているらしい。
自衛隊機特有のテストベッドカラーが魅力の機体だ。
最後は海上自衛隊の誇る新型対潜哨戒機P-1だ。
数年前までは物珍しかったが、今では配備が進みよく見ることができる機体。
エプロン地区閉鎖より少し前に降りてきたP-1がミッション終了後の機体洗浄を実施したのだが、撮影はできなかった、、、、またどこかで撮りたいと思う。
試験用機材が目を引く海上自衛隊の展示であった。
~完~