2019年も4日が経過した。
連日快晴が続いており、成田空港へも数多くのスポッターがやってきている。
しかも南風ということもあり多くの人が某ポイントへやってきていた。
AirBridge Cargo Boeing 747-8HVF VQ-BLR
ABW/RU591便にて13時頃に飛来した。
このRU591便は2018年冬スケジュールよりRU291便と共に追加された定期フライトだ。
ほかのエアブリッジカーゴ定期便とは違い、RU591便のみ定刻は12:30頃なのだが定刻に来たためしがない。毎週必ず3時間から4時間ほど遅れて到着していたのだが・・・・
今日はなんと定刻より1時間以内の遅れで到着した。
奇跡だ
ちなみに・・・改めて説明するまでもないとは思うのだが、エアブリッジカーゴの便名は曜日により異なっている。定期便はすべて3桁番号で管理されており、1桁目が曜日を表している。1が月曜日7が日曜日だ。これは出発地の曜日であり1ナンバーが火曜日に到着する空港も当然存在するだろう。
日本へ定期就航している便はすべてモスクワを出発しているため、日をまたぐ定期便は存在していない。だからRU1xxなら成田に月曜着RU7xxなら日曜日とわかりやすい。現状スケジュールだとRU2XXからRU7XXまでが成田空港に定期就航している。
この日は金曜日だからRU5xxだ
後ろ2桁が空港別のコードと推測する。91がNRTの番号だ。
SVO-HKGが31であったりSVO-PVGが21とある。またRUX91で成田へ到着した便がRUx31でHKGへフライトをしている為、末尾2桁が行先の空港により決まる空港別コードと推測した。
ただしこの推測にも疑問が残る。
例えばHKG-NRTとSVO-NRTで同じ曜日に出発する定期便を作ろうとした際、便名がかぶってしまう。通常日本で使用される航空便名は例えば”RU591/04jun”の様に曜日まで含めて便名としているが、出発日が同じだとまるっきり同じになってしまう。
曜日+行先コードの方式で便名を作っていたら、それぞれ違う発地より全く同じ便名で日本へ飛んでくる定期便ができてしまう可能性があるのだ(実際にはないと思うが・・・)。
なので、末尾2桁にはそれぞれ数字毎の規則があるのではないかと考えてもいるが、現状解決に至っていない。
規則性についてはまた進展があったら記事に起こそう・・・
大分話が脱線してしまったが、本題に
今日到着したこのレジだが、ボルガドニーパ25周年記念ステッカーが貼りつけられていた跡がうっすらと確認できる。次は30周年だろうか・・・期待している。
上がりも撮影
香港行きであったため、それなりの高さであった。
定期フライトの為次回再チャレンジだ(定時で来たら)
便名の話で脱線し記事が長くなりすぎる為、4日撮影分は記事を分割する。
申し訳ない・・・・