2019年2月1日成田空港にてJAL機立ち往生 Aランウェイ閉鎖

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朝7時ごろ日本航空740便(JAL/JL740 インド・デリー発)が着陸後、高速離脱誘導路にて機体の一部が高速離脱誘導路より逸脱し立ち往生した。

前日の夜より成田空港では降雪が発生し、路面が凍結状態にあった。

高速離脱誘導路逸脱は路面凍結によるスリップと大手報道機関は伝えているが、現段階ではあくまで推測の域だろう。

今後事故原因の解明を進めていくのだろう。

さて、この日成田では珍しい積雪を観測したため、私は到着する飛行機を撮影するべく早朝よりAランウェイに張り付いていた。

Japan Airlines Boeing 787-9 JA871J

日が空港へ当たり始めた直後にAランウェイに侵入する事故当該機である”JA871J”だ。

このような事態になるとは思ってもいなかったので呑気に撮影していた。

着陸を中止するポーラエアカーゴ

事故当該機の直ぐ後ろで着陸進入をしていたポーラエアカーゴのBoeing747が着陸を中止し急上昇していた。

この時点で何か起きたのではないか察知し、さらにJAL機が止まっているとの報を知り合いより頂いた。

この時には報道での速報も流れ始めたため状況を理解。

機体は左へ傾いており、その白い機体の前方は砂で汚れている。

左エンジンが地面に完全についてしまってるように見える(実際は地面についてはいない)

Aランウェイ閉鎖は14時過ぎまで続き、成田空港のトラフィックは混乱状態にあった。多くの便で遅延等が発生している。


ランウェイ閉鎖解除前に航空局所有の航空機が誘導路を走り回っていた(理由は不明)

事故当該機の手前に見える機体がそれだ。

スタックした車輪部分
スタックしたJAL機(JA871J)の全景

結局当該機は動かさないまま夜を明かしそうだ。

写真の通り左側主脚の1/3程度が土中にめり込んでいる。

機体下部は土で激しく汚れているように見える・・・

スタックというと、エアカナダの機体が建設中の誘導路へ誤進入した事故が記憶に新しい。

ただエアカナダ機はある程度建設の進んだ誘導路ということもあり、当日中に誘導路より脱出した。

今回のスタックは未舗装の部分であり、土のコンディションも前日の湿った雪により恐らく悪かっただろう。複数要因で深くまで埋まってしまった可能性は高い。

機体を動かすのはいつになるのだろうか・・・・

乗員乗客にけが人は無しだったことが幸いだ。

ただ今回はけが人等の発生がなく幸いであるが、最悪の場合人命が損なわれる可能性も考えられる(横転等に繋がりかねない)事故でもあるため、事故原因の究明と再発防止に努めて頂きたい。

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