中国郵政航空(China Postal Airline)の定期チャーター便が21日より運航を開始した。
この便は上海-成田間を火~土曜日の週5便運航する。
6月には定期便として就航を目指しているようだ。
これにより中国郵政航空は関西空港の2便と合わせて計3便を日本へ運航する事となる。


最近の成田空港は中国と日本を結ぶ貨物路線が増えている。
コロナウイルスによるチャーター便運航がさほどである。
しかし今はチャーターで運航をしているものの、今後定期就航を予定/検討する会社がこの中国郵政航空以外にも複数存在する。
デルタ航空などが撤退した成田では今後このような会社の定期就航が増えるのか
今後の動向が注目される。